死んで生き恥 Date : 2009/04/04 (Sat) TB : CM : 2 Category : 日記

今日お金をおろそうと財布をみると
通帳がありませんでした。

あら。あぁ。どこやったっけ。

そういえばこの間の面接の前、
通帳のコピーが必要だったので・・・
本社近くのコンビニでコピーしたんですよねぇ。

通帳、大阪のコンビニに忘れてきた

あ゛あ゛あ゛あ゛ぁああああああ！
これだから私はああああ！！
調べてみても電話番号がわからない。
今度そこの面接にいく友人にすべてを託しました。

まぁこんなことをブログだけでなく日記にも書いています。
さっきテレビで「遺品の中に日記が」とかやってまして
ふと思いました。

人間なんていつ死ぬかわからないのです。
今元気な事は、明日も生きていること
その可能性を高める要因なだけで保障はしないわけです。

そして私の日記には出来事より「心情」が主となっています。
つまり恥ずかしい。

私が突然死んだら、この日記は・・・
家族が見つけて読むんでしょうね。

そして通帳を大阪に忘れた、
ガキ使録画できてなくて怒り狂った、
真冬、完徹２日ゲームしてて死ぬほど風邪ひいた。
そんな内容の日記を読まれるわけです。

家族は泣くでしょう。
あまりに情けない内容に。
あまりに色気のない内容に。

嫌過ぎる！！！
こんなの読まれた日には死んでしまう！！！
あ、いや死んでるんだけども！！！

今日から毎日文末に「お父さんお母さんありがとう」と書きます。
この一文で感動の日記に早変わりです。

まぁでもとりあえず、生きます。