多忙なクリスマス Date : 2009/11/13 (Fri) TB : CM : 0 Category : 日記

ありがたい事に今年のクリスマスは早くも予定がいっぱいです。

まず24日。
学部の友達７人とよく集まるのですが
色々予定を立てている時、突如誰かが言いました

「じゃあ12月24日は寂しい人だけでクリスマス会！」

するとどうでしょう。
「あ、ヒマヒマ」
「絶対行ける」
「私も私も」
「その日だけは確実」

７人中６人が出席です。
驚異の出席率。
普段全然予定が合わないのにこの日だけはすごいです。

そして25日。
最近彼氏と別れた子が
「クリスマスに一人だなんて耐えられない。」
というアンニュイ尚且つ
「私にどうしろっていうんじゃボケ」と思わず感じさせるような理由で
私を誘って下さいました。
まぁ！！楽しみだわ！！！！！

う～ん、やっぱりクリスマスは皆１人でいたくないんですかね。
実際よくわからないのですが。

あ、でも。
一年生の時のクリスマスはサークル後バイト。
んで、バイト先でもらった１ホールのケーキを
スマスマ見ながら１人で食べました。

こう…まぁ…美味しかったのですが…
誰かがいた方が美味しいかななんてですね。
あの、食べ過ぎて気持ち悪くなった辺りで思いました。

やっぱり人がいた方が楽しいようです。
誘ってくれてありがとう。

グリーンアイ Date : 2009/11/12 (Thu) TB : CM : 0 Category : 日記

時間がない！
しょうがないなぁ学校行って化粧しよう。

どこでしようかな。
人が来ないトイレの個室でしよう！
ちょっと暗いけど・・・。

あ、普段使わないし、たまにはこのアイシャドウ使ってみよう。

そのままサークルに行ったのですが
どうやら目の上が真緑だったようです。
かなり指摘されました。

やっぱり化粧は明るいところでしないと危ないですね。
いや～その後自分でも確認しましたがかなり緑でした。

そもそも何でこんな緑のアイシャドウを買ったのかわかりません。

使いこなせるように頑張るか使うのをやめるか
難しいところです。

気になる言葉 Date : 2009/11/09 (Mon) TB : CM : 0 Category : 日記

人の恋路を邪魔する奴は
馬に蹴られて死んじまえ

過激ですね。
最近この言葉を知り、妙に気に入っています。

意味合いが、とかではなく
言葉の使い方が面白いので。
馬に蹴られる。シャレにならない。

これは一体何のセリフなんだと調べたところ
江戸末期の都々逸だということがわかりました。

都々逸。
七・七・七・五の音数律。

「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする」
も都々逸だったんですね～

なるほど。どうりで人の恋路を～も
なんかテンポが良かったわけです。
それも気に入った要因でしょう。

それにしても・・・
都々逸、どどいつ、どどいつ・・・

DODOITSU！！

「どどいつ」ってなんか面白い響きですね。
そっちが気になりました。

そういえば昔新聞で
「優しいどどいつ」という本の広告があり
「何だ『どどいつ』って笑笑」と思った覚えがあります。

あと妙に頭に残ったり気になったりする言葉。
「やぶれかぶれ」
「つんつるてん」
「晒し者」
「森ガール」・・・

わかってましたが、別に何でも良いようです。
とはいえ気になる言葉にこれからも出会っていきたいです。

間抜けが見る頭脳戦 Date : 2009/11/06 (Fri) TB : CM : 2 Category : 日記

今電車に乗って学校から帰っています。
田舎町の電車から見える風景は綺麗なのですが
夜なのでその景色も見ることができず
車内は疲れたサラリーマンであふれ帰り
妙に落ちこむ空間で私はとても気が滅入っています。

昨日、大体こんな感じでブログを更新しようとしていましたが
途中で電池が切れてしまいました。

大した内容でも用事でも無いのですが、なんと間が悪い。

しかしそうなったら仕方ないです。
本を読むことにしました。

今読んでいる本は東野圭吾さんの「分身」です。
何かと話題の東野圭吾。なぜか手が出なかったのですが
友人から「東野圭吾にはずれはない」と言われ
その顔と言葉から何か脅迫めいたものを感じた私は
すぐに図書館から借りてきました。

乗り気ではなかったにしろ…
面白いんだこれが！
え！そうなの！？先が気になる！

…




そうして電車を乗り過ごしたわけです。

前の駅で待つ親に連絡しないといけません。
あ、携帯の電池切れたんだった。

まぁ、やはり公衆電話は必要、というだけのお話。

佐賀へ… Date : 2009/11/05 (Thu) TB : CM : 0 Category : 日記

今電車に乗って学校に行っています。
田舎町の電車は見える風景も綺麗で
いつも利用する便の乗客は異様に平均年齢が高く
妙に落ち着く空間で私はとても気に入っています。

そんな車内に大声が響きました。

「これは上りか！下りか！」

隣が私だったものですから
「下りですね。」
と答えました。

すると「わしは佐賀からきた！これに乗ったらつくか！？」と。

いや…まぁ…そりゃいつかは着くでしょうよ。
ここは中国地方ですが。

まぁ多分新幹線かなと思って
道を説明したのですがイマイチ通じず。

結局新幹線ではなさそうで
「わしはこの駅から来た！」
と、なぜか辺鄙な駅から来た事を叫んでいました。
何かのツアーバスでしょうか。

大騒ぎして電車を降り
駅員さんに絡んでいました。

まぁ、ただ酔っぱらいに出くわした、と言うだけのお話。